1.長時間露出等について | 2.天体撮影用タイマー付きリモコン | 3.ダーク処理 | 4.改良型リモコン | |||
5.天体撮影用改造 | 6.電子部品の不具合 | 7.レリーズステー | 8.中国製タイマーリモコンの改造(D80用) |
2.天体撮影用タイマー付きリモコンで紹介したように、群馬星の会の山本修氏が製作したD70用リモコンはとても便利な道具です。例会で紹介すると「ぜひ私にも作ってください。」という要望が殺到しました。会員はEOSユーザーの方が多く、市販のメーカー純正タイマーリモートコントローラー(ニコンにはこれが無かったから作っていただいたのですが)の購入を考えていた方もいたので、当初はメーカー別に作る予定でした。ところがそれでは手間がかかるので、両社共用のリモコンが開発されました。 せっかく作るのだからよりよいものを、ということでいろいろな要望が出されました。その結果、ワンチップマイクロプロセッサであるPIC を使用した多機能な製品に進化しました。主な仕様は |
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というものです。 また、前作ではノイズリダクションON用とOFF用の設定がありましたが、RAPやStellaImage5でRAW画像のままダーク処理ができるようになったため、この機能は省き、ファイルの書き込み時間(10秒)だけインターバルをあける仕様になりました。 |
T キッチンタイマー部分
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タイマースイッチ |
単に連続撮影を繰り返すだけだった前作に比べ、表示部分やお知らせブザーがあり、しかも工具レスで小型化されているなど、使い勝手が格段に向上しています。軽いため、リモコンの設置もマジックテープなどで済みそうです。 命令信号の解析から基盤の設計、PICのプログラミングから書き込み、組み立てにいたるまで、すべて山本さんの手によるものです。新規予約も可能のようですが、製作に時間と手間がかかるため、次のロットはしばらく先になるかもしれないとのことでした。 |
いつもお世話になっているカメラ店から、ストロボのジャンク品をいただくことができたので、アクセサリーシューを取り付ける部分を 切断して部品を取り出し、着脱しやすいようにマジックテープでとめることにしました。 |
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いただいたストロボ | 分解して・・・ | 金のこで切断しました |
パーツはこれだけ | マジックテープをはって・・・ | アクセサリーシューに取り付けて・・・。 |
背中に乗せます | 全体像 | 発光&受光部分 |
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