スターウォッチングin赤城2010

 群馬星の会では、毎年10月に赤城山の新坂平において「スターウォッチングin赤城」という一般の方向けの観察会を開いています。今回は25回目という節目の年でしたが、あいにくの天気だったため、午後の早いうちに中止とさせていただきました。
 来年、無事に開催できることを願い、会員一同、また準備を進めていきたいと思います。

 なお、当観望会を企画するにあたり、以下の各種団体、企業、個人等の方々のご協力を頂きました。

群馬県教育委員会/前橋市教育委員会/赤城山総合観光案内所/県立ぐんま天文台/前橋警察署
上毛新聞社/群馬テレビ/エフエム群馬/朝日新聞社前橋総局/
CST
(コンピューター・システム・テレスコープ)/ギガオプト/サンデンファシリティ/木工房WOODY.COSMOS/CONTACT/
中村悦子音楽事務所/ホンダドリーム高崎/かとう心療クリニック/あずまクリニック ほか


この場を借りて御礼申し上げます。
奇跡的に見えた星空 霧の中を駆けつけていただいたご家族
 夕方、現地に着くとなんと雲を通して青空が見えてきました。そのうち、ベガが見えだしたと思ったら、ご覧のような星空。会員の中には、慌てて望遠鏡を自宅まで取りに行く方もいらっしゃいました。
 しかし、この後天気はやっぱり×。曇天&霧雨でした。
 中止のお知らせは、HPへの掲載と実行委員長の新井さんの電話対応で行いました。しかし、その決定を知らずに濃霧の中を駆けつけてくださった方もいらっしゃいました。写真は桐生市から参加のご家族。ご協力いただいている各団体からのプレゼントをお渡ししました。
 
用意したプレゼントの数々 現地に集まった面々
 これがプレゼント品の一部。ビクセンの天体カレンダーや日食グラスなどの天文グッズの他、マグカップや帽子、携帯ストラップなども提供していただきました。  集まった会員は、夜を徹して天文談義。Yさんの車中泊用改造ボンゴフレンディーが注目の的になっていました。高崎からいらっしゃったAさん(なんと、8回目の参加とのこと)も加わり、話が弾みました。

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