群馬星の会
世界天文年2009日本委員会公認イベント 天体写真展
『星空の写真展』

この行事は終了いたしました。
 2009年は世界天文年です。公式ホームページによると・・・

 2009年はイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年です。国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合は、この2009年を「世界天文年(International Year of Astronomy:略称 IYA)」と定めました。

 世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的です。

と記されています。
 
 そこで群馬星の会では、世界天文年を記念して天体写真展を企画しました。群馬県で撮影された星座や月、流星、惑星、星雲星団の写真、星空と地上の風景を一緒に写した星景写真、海外で撮影してきた日食や南天の星空などを展示しました。

 以下はその概要と報告です。
1.写真展の名称 『星空の写真展』
2.実 施 期 日 平成21年6月20日(土)09:00〜21:00
         21日(日)09:00〜16:00
3.会      場

群馬県生涯学習センター
〒371-0801 群馬県前橋市文京町2-20-22
TEL (027)224-5700 FAX (027)221-5000

4.観 覧 料 無  料 
5.主催・後援等 主催 : 群馬星の会
後援 : 世界天文年2009日本委員会


 
準備完了。お客様がいらっしゃるのをお待ちしています。   展示した写真は全部で67点。固定撮影から冷却CCD+望遠鏡による直焦点撮影、海外での日食やオーロラなど、いろいろな写真が集まりました。
     
 
こちらは日食&太陽コーナー。7月22日の皆既日食に向けての情報も貼り出しました。 その奥では、昨年8月1日のシルクロード日食報告ビデオやDVD「太陽のなぞに迫る」の上映を行いました。
   
 
受付で簡単なアンケートに答えていただいた方には、しおりをプレゼントしました。   熱心に鑑賞される方々。中には個人的に写真を譲って欲しいという方もいらっしゃいました。
 

たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

群馬星の会の次回のイベントは
スターウォッチング in赤城 2009[10/17(土)]です。


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