群馬星の会40周年記念祝賀会

 2003年5月24日、群馬県水上町の宝台樹キャンプ場内「ロッジ武尊」において「群馬星の会40周年記念祝賀会」が開かれました。この催しは本会の創立40周年を記念するとともに、大島修さん(群馬星の会前会長・現顧問)の名が小惑星11930に「Osamu」として命名されたことを祝う目的で行われました。
 当日はまず、8月2日に行う記念観察会の下見として宝台樹スキー場に行きました。広い駐車場、レストハウスやトイレの完備など、申し分のない会場です。その後、キャンプ場に移動し、観察会の打ち合わせを行ったあと、ロッジの食堂でいよいよ開会です。
 お酒を酌み交わし、いろいろな方のお話しを聞かせていただくと、40年間、この会が続けてこられたのも、石原先生をはじめとする顧問の方々、そして会員の方々の天文に関する熱意があったからこそだと改めて感じずにはいられませんでした。
 天候が安定せず、星空をゆっくり眺めることはできませんでしたが、二次会でも星談義、機材談義に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことができました。

新井さんの開会の言葉 石原先生のお祝いのことば 清水さんからは創立当初の話が・・・。

須田さんから記念品の披露 発見者の早川さんと大島さん 増田さんによる40年のあゆみ紹介

新井さんによる乾杯 司会の加藤さん 鈴木さんによる万歳 富田さんによる閉会の言葉

二次会も盛り上がりました Bitranの新型CCD TOA-130のデモは悪天候でお預け
 
トップページ 群馬星の会 トピックス