オランダ編  その2

8月7日(土)

今日は焼き物で有名なデルフトの町と国内第3番目の都市であるデン・ハーグに向かいました。
帰りにはガイドさんおすすめのマドローダムで楽しんできました。
デルフト焼きの製造現場 デルフトの新教会
新教会といっても建築は1381年。
その後増改築され、15世紀に完成。
ショーウインドウにあった街のミニチュア
(VTRより)


オランダ正体不明

私の大好きな赤瀬川源平さんが喜びそうな物件を発見。
左側の柵はいかめしいのですが、鳥でも人間でもよけて塀の上に乗れそうだし、ましてや端がどうして丸くなっているのか・・。
右側は美術的なオブジェでしょうが・・。
これが通りの左右にあるので結構笑えます。
未確認機能物体(VTRより) 巨大宝石(VTRより)


次に行ったのはデン・ハーグの旧市街地ビネンホフ。ビネンホフとは、ホラント伯爵の宮殿を取り巻くようにして建つ政府機関の入った建物群と、その中庭一体を称したもの。きれいな噴水が古い建物にマッチしていました。
近くのマウリッツハイス美術館では、フェルメールの「青いターバンの少女」や「デルフトの眺望」を見ることができました。
ホフフェイファ池(これも怪しい物件) ビネンホフ入り口 「青いターバンの少女」

 

午後からは雨が強くなってしまいましたが、運転手さんに頼んで近くをドライブしました。
海なし県で生まれ育った2歳の次男は、まだ海に行ったことがありません。初めて見た海がなんと「北海」でした。
雨のため、海岸で遊べなかったのが残念です。
予定に全くなかったマドローダムは、日本でいえば「東武ワールドスクウェアー」みたいなところ。子どもたちも大喜びでした。
デンハーグの国際司法裁判所 北海 マドゥローダム(VTRより)

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