(おまけのページ)

就職して機材が増え、熱心に遠征に出かけていた頃。

AE86の前は、中古で買ったTE-61という、とんでもなく遅いトレノに乗っていました。

群馬で赤城や妙義、榛名(物語では秋名ですが)といえば「イニシャルD」の世界ですね。実家に全巻そろっています。「バリバリ伝説」も熱心に読んだなあ。

ちなみにこの86は、しばらくの間私の名義で妹が乗り継いでいましたが、2001年の冬にとうとう手放してしまいました。

子供が産まれ、ドアが多くて機材をたくさん積める車として購入したのが、エスクード・ノマド。ウィンタースペシャルのGOLDWINバージョンです。シートヒーターがついていて、観測帰りは快適すぎて眠くなるほどでした。
ピコスケというトランシーバーも付属していたのですが、交信が楽しくなるに従い力不足を感じるようになり、アマチュア無線の世界へ。

写真は長男4才の誕生日に消えゆく百武彗星をバックに撮った記念写真。黒い円の中に写っているはずなのですが、おそらくわからないことでしょう。透明度が悪すぎた上に、近くの河川敷での撮影だったので・・・。


コンパクトな割には使い勝手もよく、気に入っていました。しかし、いつも車のカタログや雑誌を眺めている私のことを、それも趣味の一つとは知らなかった妻が良い方向に誤解してくれて
「そんなに欲しいんじゃ、子供も増えたことだし、大きな車にしようか。」
と言い出したのでした。

現在の車はトヨタのタウンエース・ノア。納車は1997年の8月でした。朝、8時に車が届き、そのまま胎内星祭りに出かけました。

ぐんま天文台に行ったときはよく駐車場で仮眠をとりました(とっても寒いけど)。徹夜明けでそのまま帰宅すると、太陽のまぶしさもあって目を開けていられなくなるのでした。


写真は秩父星の里でのもの。これからもいろいろな星祭りに出かけたいと思っています。

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