M31

われわれの銀河系のとなりにある銀河。
満月を横に5つ並べたほど大きく、肉眼でもはっきり見える明るさを持っています。
すぐ近くにはM31の伴銀河であるM32とM110があります。
2001年10月20日 ε-160 1分露出のCCD画像(2×2ビニング)を4枚合成 Bitran BJ-PROTO(開発中のBJ-41Lでした) 
スターウォッチングin赤城2001会場でCSTの早川氏と撮像。

M31モザイク 20031023
2003年10月23日   タカハシ製ε-160(F3.3) + Bitran BJ-41L 
IDAS製TypeVフィルター   L(3min1x1)x4を4コマモザイク合成  
川上勇氏製作31cm用赤道儀にてノータッチガイド撮影 Vixen製Skysensor2000PC
StellaImage4で合成&デジタル処理   群馬県桐生市 自宅にて
            

アンドロメダ座/銀河(Sb)
赤経00h42.7m 赤緯+41゜16′光度4.8等 
視直径160′×40′ 距離222万光年


銀塩によるカラー画像(1992年11月21日 ε-160 15分露出のネガを2枚合成 Nikon FE2 フジスーパーG400)と
LRGB合成してみました。
2004.10.17
2004年10月17日  タカハシ製FSQ-106(F5) + Nikon D70  300sec(ノイズリダクションON)×3  
三鷹光器製 GN-170赤道儀   StellaImage4で合成&デジタル処理
群馬県勢多郡富士見村赤城山新坂平  群馬星の会主催「スターウォッチングin赤城2004」会場で撮影

M31 アンドロメダ銀河 2007年8月12日撮影
2007年08月12日  タカハシ製FSQ-106(F5) + Nikon D70(改)  
300sec×3 + 180s×4  
三鷹光器製 GN-170赤道儀   StellaImage5で合成&デジタル処理
群馬県勢多郡富士見村(撮影当時 現在は前橋市) 赤城山 新坂平 

縦構図にしてみました。魚眼レンズで流星を狙うかたわらの撮影でした。

自宅で撮影した画像はこちら

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