1999.06.26(土)
ぐんま天文台の65cm講習会ですが、観察用望遠鏡より手順が少なく、簡単でした。CCDの説明もなく(単に、まだ使える状況になっていないだけでした)A班だった私や大島さんは、20時過ぎには暇になってしまいました。それにしても三鷹光機の望遠鏡は、何ともいえない美しさがありますね。
1999.06.19(土)
昨晩、天文台の講習(観察用望遠鏡)に行ってきました。
日程は以下の通りです。
17:50−17:05 台長挨拶
17:05−17:10 講習会趣旨説明
17:10−18:00 望遠鏡とその操作に関する講義
1.望遠鏡夜間占有利用にあたっての諸注意
2.望遠鏡使用にあたっての必要な知識
3.65cm望遠鏡の操作法
4.観察用望遠鏡の操作法
5.CCDカメラでの天体撮像
18:00−19:00 夕食、施設見学
19:00−21:30 実技指導
21:30−23:00 資格認定試験
講義は研究員の方が撮った説明ビデオを見ましたが、全体的に時間が少なく基本的な内容でした。実技指導は赤道儀の初期設定やパソコンでの操作、CCDでの模擬撮像などでした。65cmに比べ手順が多く、ちょっと面倒くさいですが、まあ、一人でも何とかなるかなという感じです。
資格認定試験といっても、班全体(7人)でわいわい言いながら操作してOKになりました。認定証もはじめから全員の分が作ってあるという話でした。(2000年度は資格が細分化され、実技試験の他に筆記試験も行われています。)
晴れていればおもしろかったのですが、その場合はきっと時間延長になったのではないかと思います。
自宅から天文台まで約55km。午後2時30分に桐生を出て、4時15分駐車場着。途中、コンビニで夕食を買ったり、知り合いに出会って話しをしたりしていたので正味1時間30分くらいでした。(ちなみに帰りは1時間20分でした。)しかし、少し後から来た人は渋川や鯉沢が渋滞で困ったそうです。
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