百武彗星(C/1996B2)

1996年1月30日、鹿児島県の百武裕司氏が発見。
3月25日には地球に0.1天文単位まで近づき、光度は0等級にまでなりました。
プラズマの尾がとても長く伸び、100度を超していたという観測も報告されました。

1996年3月23日 00h55m〜 6分露出
NikonFE2 ニッコール180mmED(F2.8)開放
フジカラースーパーG400 現像はDPE店に依頼
三鷹光器製GN-170にてガイド撮影
群馬県桐生市宮本町 自宅にて撮影


1996年3月24日 03h43m〜 6分露出
NikonFE2 タカハシ製ε-160(F3.3)直焦点
フジカラースーパーG400 現像はDPE店に依頼
三鷹光器製GN-170赤道儀にて彗星の核をガイド撮影
群馬県桐生市梅田町にて


1996年3月24日04h14m〜 5分露出
NikonニコンFE2 ニッコール180mmED(F2.8)開放
フジカラースーパーG400 現像はDPE店に依頼
三鷹光器製GN-170にてガイド撮影
群馬県桐生市梅田町5丁目にて撮影


1996年3月25日23h58m〜 8分露出
NikonNewFM2 ニッコール35mmF2→F2.8
コダック P1600 現像はDPE店に依頼
三鷹光機製GN-170にてガイド撮影
群馬県桐生市梅田町5丁目にて


1996年3月26日 02h06m〜 6分露出
NikonFE2 ニッコール24mmF2.8 絞り開放
フジカラースーパーG400 現像はDPE店に依頼
固定撮影
群馬県桐生市梅田町にて


1996年4月5日19h45m〜 5分露出
NikonFE2 ニッコール180mmED(F2.8)開放
フジカラースーパーG400 現像はDPE店に依頼
三鷹光器製GN-170にてガイド撮影
群馬県桐生市梅田町5丁目にて撮影

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