IRAS・荒貫・オルコック彗星（1983ｄ=1990Ⅶ=C/1983H1）

赤外線観測衛星(IRAS）が1983年4月25日に、
日本の荒貫源一氏とイギリスのオルコック氏が5月3日発見。
地球に0.031AUまで接近し、肉眼でも大きくぼんやりとした姿がよくわかりました。

1983年5月9日　23ｈ16m～　12分露出　　ＮｉｋｏｎFE2　50mmF1.4→2.8
フジクローム400D　現像はDPE店に依頼　　
高橋製H型赤道儀にて手動ガイド撮影
群馬県勢多郡北橘村にて
大学の天文部の新入生に教えた時、北極星より簡単にわかってもらえました

1983年5月9日　24ｈ53m～　15分露出　　ペンタックスSV　135mmF3.5　　フジクローム400D　現像はDPE店に依頼
高橋製H型赤道儀にて自動ガイド撮影　群馬県勢多郡北橘村にて　　　移動が速くて線状に写っています

｜

｜

｜

｜